空港をウロついていた「犬の死」に世界中が涙した理由
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【記事内容】
英ニュースサイト『The Telegraph』
によると、悲劇の死を遂げたのは、
南米コロンビアのパロネグロ国際
空港をウロつき、獣医に
Nube Viajera(「さまよえる雲」の
意味)
」と名付けられたワンちゃん。

実はこのワンちゃん、空港で
飼い主に捨てられたのでは
ないかと見られている
のだ。

最初、ワンちゃんは飼い主を
探そうとしていたのかクンクン
通り過ぎる人々の匂いを
嗅いでいた
らしい。

だがやがて諦めたのか、力なく
ターミナルの隅に横たわって
いた
という。

その状況を不憫に思った乗客や
空港職員がエサを与えたものの
一向に食べようとせず、明らか
に栄養失調の状態に
……。

ついに見かねた誰かが動物保護
団体に連絡を取り、ワンちゃんは
シェルターに収容された
とのこと。

その後、シェルターで注射に
より栄養分を投与されたが、
すでに衰弱しきっていたワン
ちゃんの容態は回復せず、
そのまま天国へ
……。

ワンちゃんを診ていた獣医は、
海外メディアに「まるで飼い
主に捨てられた失意と悲しみ
のせいで、息を引き取ったよ
うだった
」と語っている。

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【ネットユーザーの反応】
切ない

悲しいニュースだ

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